今話題のSNS 「Clubhouse」を使ってみた感想!
どうも!タローです!
皆さんは今、日本で急速にユーザーを集めるSNSである
Clubhouse(クラブハウス)
をご存じでしょうか?
私もこのブームに乗っかり、先日、友人に招待してもらいClubhouseを始めることができたのですが、そのなかで数日間Clubhouseに参加した感想などを紹介してきたいと思います。
Clubhouseとは?
まず急速に広まったClubhouseがどのようなSNSかというのをあまり分からないという人も多いと思います。
「Clubhouse」はアメリカ・サンフランシスコ州のベンチャー企業である、「AlphaExploration」が2020年春に発表したSNSです。
日本では2021年1月頃から一気に話題になり、一か月ほどたった今でもその盛り上がりは増していく一方です。
Clubhouseでは何ができる?
従来のSNSと大きく異なるところは、音声のみで交流していくという点です。
モデレーター(Moderatol)という「room」を作る主催者が部屋を作り、スピーカー(Speaker)と呼ばれる人がその部屋に入り、会話に参加するというSNSです。会話に直接参加しなくても、オーディエンス(Audience)として話し合っている部屋を自由に選び、ラジオ感覚でその部屋の会話を聞くこともできます。
スピーカーとして会話に参加するには、モデレーター(スピーカー)に指名される。もしくは挙手のボタンを押し、モデレーター(スピーカー)に承認されるという二つの方法で会話に参加することができます。
Clubhouseは招待制のSNSです。またその招待枠も2つしかないため、参加するのが難しいという人もいると思いますが、爆発的に普及していってるので、参加するのにそこまで時間はかからないと思います。
また、Clubhouseは見逃し配信などの機能がありません。また、room上で話されている会話を文章に書きだしてネット上や他のSNSにアップすることは禁止されているため、芸能人や企業の社長など様々な著名人の方も今まで話されることのなかったエピソードなどを赤裸々に語られることも多くあります。
注意点としてアプリ自体がまだ日本語に対応しておらず、現在はすべて英語で文字が書かれています。そこまで難しい英語は書かれていなく、わかりやすいマークなどもあるため私自身そこまで困ってはいませんが、ここは注意が必要な点です。
Clubhouseを使った感想
私は数日間このClubhouseを使ってみたのですが、このSNS、非常に面白いです。
具体的にそう感じた理由をまとめてみました。
①著名人の生の会話を聞くことができる
1つ目は著名人の生の会話を聞くことができるという点です。上記で述べたように、様々な分野で活躍されている著名人達の会話を聞くことができます。また、そういった方達の会話に参加できるというのが最大のメリットであるように、今まで話すことができなかった人たちとの新しいコミュニケーションツールとして活用することができます。
②ビジネス関係の人たちの考え方を知れる
2つ目はビジネス関係の人たちの考え方を知れるという点です。私自身、大学生でこれから社会に出る身として、様々な職種のトップに立つ方たちの考え方を知ることが今までよりも気軽にできるSNSだと思いました。誰もが知っている大手企業の社長や、スポーツチームの社長、ベンチャー企業でこれから会社を大きくしていきたいと考えている社長など、様々な方たちがClubhouseでの情報発信などを多くしてくれています。これはビジネスを学びたい私にとって非常に嬉しいことであり、実際に多くのことを学ぶことができています。
③興味の幅を広げることができる。
3つ目は興味の幅を広げることができるという点です。私はビジネスについて学ぶツールにしていこうと考えていたのですが、ビジネスだけではなく、アイドルや漫画、スポーツなど様々なテーマで会話が繰り広げられている部屋が多くあるため、そういった部屋に入ることで、今まであまり関心がなかった分野の情報などを得られるようになりました。
大きく3つに分けてClubhouseを使ってみた感想をまとめてみましたが、楽しみ方は人によって様々なので、自分だけの楽しみ方というのを探してみてください。
まとめ
Clubhouseを使ってみた感想を書いてきましたが、これからClubhousはどんどん規模を大きくし、TwitterやInstagramなどに並ぶSNSになっていくと予測できます。SNSが非常に重要になってきている世の中で、新しいつながり方を与えてくれるSNSですので、ぜひClubhouseの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
大学1年目がコロナ禍にぶち当たった結果と感想
どうも!タローです。
皆さんは今現在も続くコロナ禍の中でどのようにお過ごしでしょうか。
2度目の緊急事態宣言が発令され、飲食店などのお店は経営的に大打撃を受けています。実際に僕の家の周りのお店もつぶれてしまったお店も多く、コロナウイルスは世の中を大きく変えてしまいました。
2020年4月、大きな期待や希望、夢を持って僕は大学に入学した。
はずでした。
これから大学1年生としてこの1年間過ごしてきた出来事や感想などをお伝えしていきたいと思います。
1年間の主な出来事
この1年間、大学1年生として生活してきた中で起こった主な出来事をまとめてみた。
①入学式の中止
4月、入学式があるため新しいスーツを新調し、期待と不安が入り混じる中で入学式を迎えるはずでした。しかし大学側から連絡があり、今年の入学式は中止との連絡があった。その頃はじわじわと東京などで感染者が増えていたこともあり、一回目の緊急事態宣言が発出されていたこともあってしょうがないことだと受け止めている。しかし新しく買ったスーツはこの1年間結局着る機会はなく、いまだにハンガーにかかっている。
②前期、後期ともにすべてオンライン授業化
私の大学では1か月遅れて5月からオンライン授業が始まった。ただでさえ分からないことばかりなのに、顔を実際に合わせることなく授業が進んでいくことに初めは戸惑いがあった。1回目の緊急事態宣言の効果もあって感染者が減っていたころ、後期の授業は学校に言って授業を受けれるのかなと期待していたが、結局後期もオンライン授業で、1年間で学校に行ったのは健康診断と学部のオリエンテーションのたった2回だった。
③友達ができない
私の中ではこれが一番つらかった。1年間オンライン授業だったため、まったく友達ができなかった。オンライン授業と言っても授業でみんなが顔を見せて授業を行うのは週2回の英語の授業のみで、それ以外は先生のみがビデオをオンにし、生徒はそれを黙って聞くというやり方の授業がほとんどだった。前述したように、11月頃に同じ学部で学校でのオリエンテーションがあったが、その一回しか画面越しの友達と会う機会はなく、気心知れた友達を作ることがあまりできなかった。
現役大学生が望む大学側の対応
私はただの一生徒であり、私一人の意見で大学側を動かせるわけではないが、生徒側の要望として何点か大学側に要望したい点がある。
①授業料の減額
今年一年間すべてオンライン授業で行ってきたが、生徒、教授ともに不慣れなことが多く、質の高い授業は行うことはできなかったと思う。もちろん教授の方たちも一生懸命で、より分かりやすく、質の高い授業を行おうという意思は非常に伝わった。しかし、対面での授業での質にはやはり届いていないというのが現状だ。しかし大学側からは授業料の減額の知らせは全くなく、結局は対面の授業料と同じ額を払うこととなった。果たしてこの1年間の授業にそれだけの大金を払う価値があったかと言われると私はそうではないと思う。そのため大学側には授業料の減額などの措置で補いきれなかった授業の質を代償を払ってほしかったと思う。
②対面授業を増やしてほしい
前期の頃は緊急事態宣言などもあったため、オンラインでの授業には納得できるのだが、小中高と学校が再開し、日常が戻りつつあるというにも関わらず、大学のみ一貫してオンライン授業での体勢を崩すことはなかった。もちろん授業の中には100人を超える人数が履修している授業もあるため、クラスターなどの危険性は考えられるのだが、英語の授業などは20人もいないくらいでの少人数のクラスでの授業だった。そのくらいの人数であれば学校が再開している小中高の1クラスの人数よりも少ない。すべての授業をオンラインにするのではなく、少人数で実施している授業に関しては対面での授業を行うなどの対応を取ってほしかった。
終わりに
この1年間、慣れないことが多く、あっという間に終わってしまった1年間だった。しかしオンライン授業という新しい授業のやり方やウイルス対策など、日本全体として新たな経験ができた1年間だったと思う。その中でどんどんトライ&エラーを続け、今の世の中の状態に合わせてやり方を柔軟に変化させていくことが大切だと感じた。2年生になる今年、大学側と生徒が協力してこれまでよりも充実したキャンパスライフが送れるように私自身も努力していきたい。
13年間サッカーをして学んだこと ~サッカーをさせるべき?させないべき?~
どうも!タローです!
今日、あまり雪の降ることのない僕の町にも雪が降り、積もることはなかったですが、改めて冬の季節のすばらしさを感じました。
さて、私はこれまでサッカーを13年間続けてきました。小学1年生から始め、大学1年生の現在に至るのですが、その中で、年代が上がるごとにチームも変わり、その分指導者やチームメイトなど自分を取り巻く環境も大きく変化していきました。
そこで今回は、13年間の長いサッカー人生の中で私が学んだこと、サッカーをする意義などを自分なりに考えていきたいと思います。
子供にサッカーなどのスポーツをさせようと考えている親御さんの方たちにもぜひ参考にしていただければ幸いです。
サッカーを通して学んだこと
①協調性
1つ目は協調性です。ご存じの通り、サッカーは11人で行うスポーツのため、一人でサッカーの試合はできません。自主練習などは一人で行うことはできますが、チームスポーツである以上、チームメイトと行う練習は必ずしなくてはなりません。そこで一人が勝手なプレーや言動をしていたら、もちろんチームは崩れてしまいます。そのため、「チームは今こういう練習をしているから自分もしよう。」「今、大事なミーティングをみんなでしているから静かにしよう。」など、集団の状況を考えて、そこで適切な行動をとれるようになってきます。これは社会に出てからも間違いなく必要な能力であり、会社のためにみんなで協力して仕事を行うという協調性の部分をサッカーを通じて学ぶことができました。
②挨拶などの基本的な礼儀
2つ目は挨拶などの基本的な礼儀です。基本的に、どこのチームでも礼儀を重んじているチームがほとんどであり、監督やコーチのスタッフにはもちろん、親御さんや大会運営者の方など、目上の方やお世話になっている方への挨拶は徹底的に学んできました。挨拶以外でも、スタッフや先輩に対する言葉遣いや態度なども学ぶことができました。
③道具を大切にする心
3つ目は道具を大切にする心です。サッカーをする上で必要になってくる道具はボール、スパイク、ウェア、ソックス、すね当てなど多くの道具が必要になってきます。学生の頃は親にそういった道具を買ってもらうのですが、スパイクなどは消耗が速く、手入れをしないと履ける寿命は短くなってしまいます。そのため、練習後にスパイクの手入れをしっかりと行い、少しでも長く大切に履けるようにという心を学ぶことができました。
サッカーをするメリット(上記で述べた以外)
①丈夫で健康的な身体を作ることができる。
サッカーをしていると、様々な運動的要素が必要な特性上、体の筋力などがある程度は勝手に発達していきます。もちろんムキムキになりたいという方はサッカーとは別に筋トレなどをしなくてはなりませんが、小学生など過度な筋力トレーニングができない年代でも、健康的な身体を作ることができます。
②人間関係の構築
サッカーをしていると、確実に友達が増えます。それも生半可な友達ではなく、硬い友情で結ばれた友達を持つことができます。小学生なら6年、中高生なら3年、大学生であれば4年と決して短くない時間の多くをチームメイトと過ごすことになります。私も先日、中学生の頃のチームメイトとご飯に行ったのですが、当時の日常や楽しかったこと、辛かったこと、今だから話せることなどの思い出話は本当に楽しいものです。何かに行き詰ったときでも、相談できるような友達をたくさん作ることができます。
サッカーをするデメリット
①勉強がおろそかになってしまいがち
私自身がこれに当てはまってしまっているのですが、サッカーに熱中しすぎてしまうあまり、勉強がおろそかになってしまうことが多いです。練習に疲れてしまい宿題をすることができなかったり、授業中に寝てしまったりしてしまうこともあります。しかしサッカーをしている人全員が当てはまるわけでは決してなく、サッカーをしている人でも、授業や宿題はきっちりとし、学年トップの成績を取っているチームメイトもいました。ただ、僕のような人も少なからずいるためデメリットとさせてもらいました。
②お金がかかる
サッカーをしていると、道具代だけではなくチームの年会費など様々なお金がかかってきます。加えて強豪チームなどになると遠征なども多く入ってくるため、遠征代も別途かかるようになってきます。僕自身、詳しい料金などはわかってはいないのですが、少なくはないお金を両親に払ってもらっているのはわかるので、本当に感謝しかないなと思います。
サッカーをするべき?しないべき?(させるべき?させないべき?)
この問いに関しては、親御さんの立場も考えて考えていきたいと思います。
結論から申し上げますと、サッカーはするべきだと考えています。理由としては、先ほど書いてきたデメリットをはるかに上回る経験を僕自身積むことができたからです。もちろんこれはサッカーだけではなく、様々なスポーツにも共通して言えることです。お金がかかるから、怪我などをしてしまうかもと考えて思いとどまる親御さんも多いと思います。しかし、サッカー含め、スポーツをさせると子どもの人生は確実に大きく変わります。もちろん必ずさせたほうがいいと強要させるつもりは全くありません。しかしスポーツ以外でも子供がやりたいと考えていることに関しては積極的にやらさせてあげたほうがいいと思います。僕自身、まだまだ半人前ですが、サッカーを通して心身共に大きく成長することができました。子どもの未来、可能性を奪わないためにしてあげることが大切なのではないかと思います。
終わりに
ここまでサッカーを通して私が学んだことなどをお伝えしてきました。しかしここには書ききれないほどの魅力がサッカーにはあります。また、子どもにスポーツをさせようかと悩んでいる親御さんたちに少しでも私の経験が解決のヒントになってくだされば幸いです。読みづらい文章であったと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
私にとっての読書とは
どうも。タローです。
ブログを書き始めてから数日が経ちますが、まだまだ実力不足ですが、楽しさを覚えています。今まで文を書くことは得意でしたので、初心者の割には比較的すらすらと文をかけているのではないかと思います。
今日は、私にとっての読書についての考えを書いていきたいと思います。
タローにとって読書とは?
まず初めに私にとっての読書の在り方について話していきたいと思います。本を読むことが好きという人は非常に多く、カフェなどに行くと読書をしている人をよく見ますし、友達にも読書家はたくさんいます。そういった友達に話を聞くと、「本を読むのが好きだから読んでいる。」とまぁ当たり前な言葉が返ってきます。
では私が本を読む理由は何かと考えたときに、本が好きという理由では本を読んでいないといえます。私が本を読む理由は、「人間としての幅を広げるため」だといえます。
人間としての幅を広げるというと少しわかりづらいと思うので、わかりやすく言うと、「本を読んで頭を良くしたい」のです。
今までの経歴にも書いていたように、私は小中高とサッカーしかしてきませんでした。本を読むのなんか国語の授業で文字を見るくらいでした。しかしそんな私ももう大学生。どうあがいてもあと3年ほどで社会に出なくてはなりません。そこで少しでも今までの遅れを取り戻そうと考えて読書をしています。
正直言って、今までの僕の性格からして本を読むことなんか一瞬で集中力が切れてしまいます。しかしそんなことをしていたら間違いなく社会に出たときに何もできない、役に立たない人間になってしまいます。
僕には野望があります。それは金持ちになることです。それはプロサッカー選手になってもなれなくても叶えたい野望です。プロになれた場合は金持ちになれる可能性はありますが、プロになれずに社会に出た場合、その野望を叶えるのは現時点では不可能です。根本的にお金についての知識が全く足りていないからです。
知識を蓄えるために
そこで私は「お金」についての勉強を始めようと思いました。小説などの物語ではなく、お金についての知識を本で勉強しようと思いました。先日、「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、お金って本当に奥が深いものなのだと改めて思いました。お金の増やし方の基礎や考え方を基本から学ぶことができました。しかしお金についての本はまだこの本しか読んでおらず、もっともっと多くの本を読んで知識を蓄えていきたいと思います。また、最近ではYouTubeでも本の解説動画やお金についての授業を動画にしてアップしてくださっているチャンネルも増えてきたため、本だけではなく様々な媒体から知識を蓄えていきたいと考えています。
おわりに
これまで私にとっての読書というのを書いてきました。私自身、本を読むことで少しずつですが知識が増え、それに楽しさを感じています。しかしそれを継続しないと全く意味はありません。これからも読書を続けていきたいです。また、お金の本だけではなくジャンルは一切問わないので、おすすめの本などを教えてくださると助かります。
では。
現役サッカー選手が選ぶ!試合前におすすめの曲ランキング♪
どうも。タローです。
今日は私がサッカーの試合前に聞くおすすめの曲をランキングにして紹介していきたいと思います!
現役のスポーツ選手の方たちに聞いてもらいたいのはもちろん、そうでない方たちも日常に疲れて元気が出ないときに聞いてもらいたい曲ばかりです。
それではどうぞ!!!
- 第10位 「完全感覚Dreamer」 ONE OK ROCK
- 第9位 「タマシイレボリューション」 Superfly
- 第8位 「Start It Again」 AK-69
- 第7位 「飛行艇」 King Gnu
- 第6位 「すきにやる」 変態紳士クラブ
- 第5位 「HERO」 Mr.Children
- 第4位「The Greatest Show」ヒュー・ジャックマン…etc
- 第3位 「キミシダイ列車」 ONE OK ROCK
- 第2位 「あとひとつ」 FUNKY MONKEY BABYS
- 第1位 「終わりなき旅」 Mr.Children
- おわりに
第10位 「完全感覚Dreamer」 ONE OK ROCK
10位はONE OK ROCKさんの「完全感覚Dreamer」です。この曲はスケート選手の羽生結弦選手が試合前に聞くことで有名な曲です。この曲は最初から最後までずっとアップテンポの曲で、試合前に聞くと疲れてしまうほどテンションが上がる曲です!元気が出ないときや朝シャキッと目を覚ましたいときにおすすめの曲です!
第9位 「タマシイレボリューション」 Superfly
第9位はSuperflyさんの「タマシイレボリューション」です。この曲は2010年の南アフリカサッカーワールドカップのテーマソングにもなった曲です。僕はこの時小学生だったのですが、この曲のとりこになり大好きになった曲で、今でも試合前にテンションを上げるときに聞いています!
第8位 「Start It Again」 AK-69
8位はAK-69さんの「Start It Again」です。この曲はAK-69さんが誕生した瞬間に「奇跡」と感じたほどの特別な曲で、「挑戦」をテーマにした曲です。プロ野球選手の登場曲に使用されることが多く、多くのアスリートに愛されている曲です。
第7位 「飛行艇」 King Gnu
第7位はKing Gnuさんの「飛行艇」です。この曲はKing Gnuさんの美しく、力強い声でサビになると、ガラッと曲調が変わります。すべてがアップテンポではなく、メリハリをつけた曲調のこの曲は一気にテンションが上がります!
第6位 「すきにやる」 変態紳士クラブ
第6位は変態紳士クラブさんの「すきにやる」です。変態紳士クラブは近年急速に力をつけてきたバンドです。ヒップホップが好きな人ならハマる人が多い曲だと思います。僕はこの曲を移動中のバスの中で聞き、じっくりとテンションを上げていきます。これからもヒット曲を連発していきそうな変態紳士クラブに注目してみてください!
第5位 「HERO」 Mr.Children
第5位はMr.Childrenさんの「HERO」です。この曲はテンションがアガる曲ではないのですが、ひとつひとつの歌詞、メロディー、歌声で、今までのキツい練習を思い出し、やってやろうと奮いたたさせてくれる曲です。サッカー日本代表の岡崎慎司選手も試合前に聞く曲としてこの曲を上げていました。
第4位「The Greatest Show」ヒュー・ジャックマン…etc
第4位はヒュージャックマンさんたちが歌った「The Greatest Show」です。この曲は世界中で大ヒットした映画「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌です。一度聞けば聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。僕自身この曲は友達から教えてもらったのですが、すぐにテンション爆上がりで即プレイリスト入りしました(笑)
ミュージカル映画の劇中歌ということもあり、壮大なスケールでの圧倒的な歌唱力に注目の曲です!
第3位 「キミシダイ列車」 ONE OK ROCK
第3位はONE OK ROCKさんの「キミシダイ列車」です。この曲は数々のテンション爆上げソングを生み出しているONE OK ROCKさんの中でも、私が最もテンションが上がる曲です!サビに入ったときの疾走感はたまりません。ボーカルのTakaの力強い歌声は必見です。特にLIVE映像でこの曲を聴くと会場の熱気が映像越しに伝わるほど暑い曲です!
第2位 「あとひとつ」 FUNKY MONKEY BABYS
第2位はFUNKY MONKEY BABYSさんの「あとひとつ」です。この曲は第92回夏の甲子園の応援ソングに採用された曲です。この曲のMVには現在メジャーリーグでも活躍中の田中将大選手も出演したことで話題になりました。この曲は「元気が出る」の一言に尽きる曲です。試合前だけではなく、辛いことがあったときにもよく聞いている曲です。私が最も印象に残っているシーンとして、野球の2013年日本シリーズの楽天と巨人の日本一を決める試合で、前述した楽天の田中将大選手がここを抑えれば日本一という最も大事な場面でマウンドに上がり、球場中でこの「あとひとつ」の大合唱が始まったシーンだ。日本中のファンが見守る中、見事抑えて日本一に輝きました。今でもこの曲を聞くと今でもそのシーンを思い出し鳥肌が立つほど印象に残っている曲です。
第1位 「終わりなき旅」 Mr.Children
第1位はMr.Childrenさんの「終わりなき旅」です。この曲はスポーツをしている人、そうでない方などすべての人に贈りたい名曲です。多くのプロスポーツ選手がこの曲のファンであることも有名です。その中でも私が好きなフレーズとして、
難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっと そっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
という歌詞に毎回心を打たれます。辛いこと、悲しいことがあり、逃げ出したいと思う時でも、まだ俺はやれると奮い立たせてくれる曲です。
おわりに
いかがだったでしょうか?私はこれまでの人生で、様々な曲によって辛いことも乗り越えることができました。皆さんも今日紹介したランキングで良い曲がありましたらぜひ聞いてみてください!
タローについて ③
どうも、タローです。
今日も自分のこれまでの経歴を紹介していきます。
前回は所属していたJクラブ下部組織のジュニアユース(中学生年代)からユース(高校生年代)への昇格を果たしたというところまでお話ししました。
よければこれまでの投稿も読んでみてください。
では高校生編のスタートです。
高校生時代
なんとかユースに昇格ができたものの、保留からの合格とまたしても底辺からのスタートとなったユース生活。そしてユースから初めての寮生活が始まり、親元を出て覚悟を決めての生活が始まった。所属しているユースチームは誰が聞いてもわかるほどの超強豪。そんな全国トップクラスのチームに身を置くわけになったわけだが、やはり実力は一番下なため、まったく試合に絡めない状況が続く。Bチームでの試合ですら定位置をつかむことができず、Aチームで試合に出ることなど夢のまた夢だった。
しかしこんな経験は中学で経験済み。試合に絡めずにふてくされている仲間もいたが、プロになるという夢のためにそんなことをしている余裕は私にはなかった。
結局1年生ではAチームの試合に1分も出ないままシーズンが終了した。
しかし2年生から少しずつ状況が変わり始める。今まで全く関わることのなかったAチームに入ることができたのだ。しかもトップチーム(プロ)のセンターバックに怪我人が出たため、トップの練習参加の要請が出た。日本代表選手も在籍するトップの練習参加をアクシデントがあったからとはいえ、ここで体験できたというのは今考えても大きかったと思う。トップの選手のプレーを肌で感じ、全てにおいて圧倒的に劣っていたと感じる。しかし練習参加をしたことにより、サッカーへの熱はさらに高まっていった。
2年生ではAチームとしてすべての公式戦にも帯同することができた。ジュニアユースで磨いたヘディングという武器がユースでも通用し、自信を持ってプレーすることができてきたからだと思う。
そしてリーグ戦初出場、初スタメンを飾り、試合出場時間は多くはなかったものの、確実にレベルアップできた1年になった。
そして2年生の2月、トップチームのキャンプへの参加が決まった。
このキャンプはトップチームのキャンプに数週間帯同し、同じトレーニング、試合をさせてもらうことができるユースならではの経験だ。そしてこれはトップチームへの昇格の最終試験と言っても過言ではないほど重要なキャンプだ。そこに底辺で入団した私が選ばれるとなり、自分でも驚きが隠せなかった。ここで絶対にトップ昇格を勝ち取る。そう心に決め、キャンプに臨んでいった。
しかし現実は甘くなかった。
シーズン開幕前に行われるキャンプということもあり、トップの選手たちもスタメン獲得のために非常に重要なキャンプ。シーズン中の練習参加の時と比べ物にならないくらい激しく、タフな練習だった。そのレベルに全くついていけず、初日から「帰りたい」と本気で思ったくらいの絶望を感じた。必死で頑張るだけじゃ埋めようのない差があった。
結局キャンプを通していいプレーを見せることはできず、キャンプ後も練習試合の参加や練習参加などは何度もあったが、チャンスをつかむことはできなかった。
そして強化部を交えた面談。
「今のままでは昇格の可能性は低い。」
はっきりとそう言われた。
自分でも薄々気づいてはいたが、いざ言われた時のショックは今までのサッカー人生で一番大きかった。高卒でプロサッカー選手になれる可能性はなくなった。
他のチームでのプロ契約を目指すこともできたが、私はそれをせずに大学進学を決めた。もともとトップ昇格ができなかった際には大学へ進もうと考えていたのだ。それはサッカーをするだけではなくサッカーを引退した後のセカンドキャリアなども踏まえての決断だった。そして近年の大学サッカーのレベルは非常に高く、プロ選手を複数人出すチームはもちろん、天皇杯でJ1やJ2のチームを倒すチームも出てきた。このように勉強に励みながら非常に高いレベルでサッカーに打ち込めるのが大学サッカーだった。
そして私はオファーをいただいていた関東1部の大学へと進むことを決めた。
高校時代では、全国トップクラスの選手たちと対戦できたことはもちろん、プロのレベルというのを肌で感じることができた。その経験は現在の大学サッカーでも確実に生きていると実感する。
そしてこれからも高卒の時点では成しえなかった「プロ」という夢を叶えるべく、日々練習に取り組んでいる。
というのが私のサッカー人生の経歴です。
いいこと悪いことを多く経験してきたからこそ今の自分があると思います。
そしてこのブログの目的である「人として成長する」という目的のために、勉強や読書、今までサッカーでしてきた経験などをこれからはこのブログに書いていきたいと考えています。なにか取り上げてほしい題材や、気になることがあったらコメントしていただけると嬉しいです。
もっと人として成長できるよう、毎日を精一杯生きていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
では。
タローについて ②
どうも、タローです。
最近は緊急事態宣言もあり、大学の練習がないため様々なことに時間をさけるいい機会なので、ブログの更新も頻繁にしていきます。
今回も前回と同じく私のこれまでを紹介していきます。
中学生時代
晴れてJ下部組織のジュニアユース(中学生年代のカテゴリー)に入団が決まり、中学入学前の小学6年生の2月、ジュニアユースの練習に参加をした際に自分の同級生となる仲間がわかったのですが、小学生の頃から県内で有名だった選手たちばかりで衝撃を受けたのと同時に、このメンバーでやれるのかというワクワクも多くありました。ポジションもフォワードからサイドバックへと変わり、この頃の自分は普通に試合にも出れるだろうと完全に調子に乗っていました。
しかし現実はそう甘くありませんでした。
練習をしていても出すパスはすべて取られる。武器だったスピードも体の成長が速い選手たちが多かった同級生たちに全く歯が立たない。僕自身も体が大きくなかったため、全てにおいて仲間たちに劣っていました。1年生だけでのリーグ戦があり、年間で20試合ほど行うのですが、1年間の合計出場時間は10分。スタメン出場は0で、出場した10分も大勝している試合にしょうがなく出させてもらった程度でした。僕はここで今まで味わったことのなかった挫折を味わいました。学校に行って「試合に出てる?」と友達に聞かれた時も見栄を張って「出ているよ」なんて嘘をつくほど今の自分が恥ずかしく、練習をしてもしても凄い選手の集まりであるチームでは差が開いていく一方でした。しかしそんな私にも転機が訪れます。
私たちのチームでは、入団時に骨密度という検査をします。この検査では自分の身長がおよそ何センチまで伸びるかがわかります。この検査で私は体が大きいチームメイトがいる中でもトップ3に入るほど身長が伸びるとの検査結果が出ました。そこで2年生からポジションをサイドバックからセンターバックへとコンバート。しかしセンターバックでも自分より実力が上の選手しかおらず、試合に出ることは一切ありませんでした。しかし、ここで自分の運命を変える出来事がありました。
私の1歳上に全国でもトップクラス、ナショナルトレセン関東(関東選抜)に入り、自分のチームから1人上がる人がいるかいないかというレベルのユースへの昇格も決めていた先輩がいました。その先輩の武器はキックとヘディング。その中でもヘディングがとても強く同年代では敵なしでした。その先輩を見て、私もヘディングを武器にしたいと決め、2年生ではひたすらヘディングをしまくりました。仲間が帰ってもヘディングをしまくりました。本当に頭がおかしいくらいの数をしていたと思います。すると、伸びてきた身長と練習の成果もあり、段々とヘディングに勝つことができるようになってきました。そして3年生になる頃には、「自分の武器はヘディング」と言い切れるほどヘディングが強くなりました。
そして3年生になり、リーグ戦が始まりました。その開幕戦、私は公式戦で初めてのスタメン出場をしました。試合にも勝つことができ、やっと努力が少し報われたと思い、涙が出たのを今でも覚えています。
そしてJクラブに入団したからには必ずついて回る「ユースへの昇格」の時期がやってきました。チームで1人昇格できるかという非常に狭き門です。昇格の可否については監督、両親、自分での三者面談で発表されます。続々と仲間たちが落選したという話を聞き、ついに自分の番。結果は「保留」でした。そして後日、正式に昇格の話をいただき、念願のユースへの昇格が決まりました。自分含めチームからは18人中2人が昇格をしました。下手糞でもここまでやれるんだと少しは証明することができました。
皆さんにも壁にぶつかること、挫折を味わうことがあると思います。まだ私は何も成し遂げてはいないので偉そうな口では言えませんが、目標を達成するには
「継続」「武器」
の2つが大事になります。皆さんも辛いことがあったとき、少しでもこの言葉が役に立つと幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。次回は高校生時代を振り返ります。
では。