体育会大学生タローの日常

現役体育会サッカー部の大学生が成長していきます。

私にとっての読書とは

どうも。タローです。

 

ブログを書き始めてから数日が経ちますが、まだまだ実力不足ですが、楽しさを覚えています。今まで文を書くことは得意でしたので、初心者の割には比較的すらすらと文をかけているのではないかと思います。

 

今日は、私にとっての読書についての考えを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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タローにとって読書とは?

まず初めに私にとっての読書の在り方について話していきたいと思います。本を読むことが好きという人は非常に多く、カフェなどに行くと読書をしている人をよく見ますし、友達にも読書家はたくさんいます。そういった友達に話を聞くと、「本を読むのが好きだから読んでいる。」とまぁ当たり前な言葉が返ってきます。

 

では私が本を読む理由は何かと考えたときに、本が好きという理由では本を読んでいないといえます。私が本を読む理由は、「人間としての幅を広げるため」だといえます。

 

人間としての幅を広げるというと少しわかりづらいと思うので、わかりやすく言うと、「本を読んで頭を良くしたい」のです。

 

今までの経歴にも書いていたように、私は小中高とサッカーしかしてきませんでした。本を読むのなんか国語の授業で文字を見るくらいでした。しかしそんな私ももう大学生。どうあがいてもあと3年ほどで社会に出なくてはなりません。そこで少しでも今までの遅れを取り戻そうと考えて読書をしています。

 

正直言って、今までの僕の性格からして本を読むことなんか一瞬で集中力が切れてしまいます。しかしそんなことをしていたら間違いなく社会に出たときに何もできない、役に立たない人間になってしまいます。

 

僕には野望があります。それは金持ちになることです。それはプロサッカー選手になってもなれなくても叶えたい野望です。プロになれた場合は金持ちになれる可能性はありますが、プロになれずに社会に出た場合、その野望を叶えるのは現時点では不可能です。根本的にお金についての知識が全く足りていないからです。

 

 

知識を蓄えるために

そこで私は「お金」についての勉強を始めようと思いました。小説などの物語ではなく、お金についての知識を本で勉強しようと思いました。先日、「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、お金って本当に奥が深いものなのだと改めて思いました。お金の増やし方の基礎や考え方を基本から学ぶことができました。しかしお金についての本はまだこの本しか読んでおらず、もっともっと多くの本を読んで知識を蓄えていきたいと思います。また、最近ではYouTubeでも本の解説動画やお金についての授業を動画にしてアップしてくださっているチャンネルも増えてきたため、本だけではなく様々な媒体から知識を蓄えていきたいと考えています。

 

 

おわりに

これまで私にとっての読書というのを書いてきました。私自身、本を読むことで少しずつですが知識が増え、それに楽しさを感じています。しかしそれを継続しないと全く意味はありません。これからも読書を続けていきたいです。また、お金の本だけではなくジャンルは一切問わないので、おすすめの本などを教えてくださると助かります。

 

では。